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デリケートゾーンの黒ずみの原因は下着との摩擦による刺激、必要以上の脱毛による刺激、紫外線、ホルモンバランスの乱れ、肌のターンオーバーの乱れなどです。何気ない普段の生活の中で黒ずみを悪化させてしまっていることも多くあります。

これ以上黒ずみを悪化させないために普段の生活習慣を見直すことが必要ですが、すでに出来てしまった黒ずみに関しては美白効果のある石鹸クリームが効果的です。

ですが即効性のあるものではないので、出来るだけ早く黒ずみを消したいという女性にとっては何か他に方法はないのか?と悩んでしまいます。

デリケートゾーンが黒ずんでしまっていることで遊んでいる、不潔と言った印象をパートナーに与えてしまうのではと気になってしまうこともありますよね。

そこで今回は黒ずみの改善に効果があるとされるレーザー治療について調べてみました。

デリケートゾーンの黒ずみを除去するのにレーザーを使うの?

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デリケートゾーンの黒ずみに悩んでいる人の中にはレーザー脱毛によって黒ずみが悪化してしまったという人もいるのではないでしょうか。レーザー脱毛やフラッシュ脱毛などもデリケートゾーンが黒ずんでしまう原因の一つとなります。

なのにレーザー治療で黒ずみを除去することができるの?
と普通なら疑問に思ってしまいますよね。

黒ずみを除去するレーザー治療では皮膚の深いところにレーザー光線を到達させて黒ずみの元になっているメラニン色素を破壊します。メラニン色素が破壊されることによってターンオーバーが促進され、古い角質が剥がれ落ちるという仕組みです。これを一定の周期で繰り返すことで黒ずみを除去することができるというわけです。

一般的にデリケートゾーンの黒ずみを改善するレーザー治療は2種類あります。

デリケートゾーンの表面にある黒ずみにはレーザートレーニング!

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VラインやIラインなど表面が黒ずんでしまっている場合にはレーザートレーニングを使用します。このタイプの治療では、弱い出力のレーザーを照射することができます。均一にレーザーを照射するので、シミや肝斑などの治療にも使われています。

デリケートゾーンの肌は敏感です。弱い出力のレーザーを照射することで皮膚の炎症を避けることができ、角質層の薄いデリケートゾーンでも安全に使用することができます

レーザー治療には基本的には麻酔などは使用しません。施術中は個人差もありますが、輪ゴムでパチンパチンと弾いたような痛みがある場合があります。この時、黒ずみを除去したい部分を冷却しながら照射することで痛みを和らげることができます。またどうしても痛みに弱いという場合には麻酔クリームテープなどを外用することもあります。

施術の流れとしては

●カウンセリング

●レーザー照射

●冷却

●保湿

となります。照射自体は10分程度で終わることがほとんどです。レーザーを照射した後の2.3日は肌が敏感になっているので刺激を与えないように柔らかい下着などを着用し、入浴はシャワーで済ませるようにしましょう。

一回で終了するわけではなく、だいたい1,2週間に1回の治療を5~10回受けると効果的とされています。個人差もあるのですが、この回数が目安となります。

一回の費用は1万円前後となっているので、だいたい回数を決めて複数パックで契約をすることがほとんどです。

デリケートゾーンの黒ずみに即効性のあるレーザー治療

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Iラインの表面の黒ずみを一回の施術で改善したい、大陰唇や小陰唇などよりデリケートな部分の黒ずみを改善したいという場合にはインティマレーザーが使用されます。

インティマレーザーはシミや肝斑を消す通常のレーザーとは異なり、デリケートゾーンの内側から大陰唇や小陰唇に蓄積され厚くなった角質や、色素沈着した皮膚の黒ずみ部分を薄い層ごと削り取ることで黒ずみを改善するものです。施術の際には極薄の皮膚の角質を削り取るので麻酔クリームが使用されます。これによって痛みを感じることなく施術を受けることができ、施術自体も15分から20分程度で終了するのですが、人によっては施術後1週間ほど痛みが続くこともあります

一回の治療で劇的に改善することができるので一日でも早く黒ずみを改善したい人には向いています。しかし、一回の施術で費用は10万円程度と高額になります。

このレーザー治療は尿失禁や産後の引き締めなど女性のデリケートな悩みに対応することができるので美容外科でも取り扱っているところが多くなっています

デリケートゾーンの黒ずみにレーザー治療をした場合のリスクを考える

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1回で劇的に黒ずみを改善することが出来るものや数回治療を受けるだけで効果を実感できるものなどがあるレーザー治療。検討する際にはレーザー治療のリスクも十分に理解しておく必要があります。

短期間で黒ずみを改善することができる大変便利なものですが、その反面とても安全というものではありません。高額な費用を支払ったのに黒ずみが悪化してしまったと言ったトラブルも0ではないのです。

レーザー治療を受ければデリケートゾーンの黒ずみは出来なくなるのか?

黒ずみの原因となっているメラニン色素を破壊することが出来るのがレーザー治療です。一方で、メラニン色素を作る細胞を破壊するわけではありません。一度レーザー治療によって改善することができても、その後黒ずみが出来なくなるということではないということですね。あくまでも今ある黒ずみを改善するというだけのものです。

デリケートゾーンの黒ずみをレーザー治療したら副作用はあるの?

レーザー治療を受ける上で理解しておかなければならないのが副作用のリスクです。

黒ずみを改善するために受けるレーザー治療でも少なからず肌への負担はあります。出力の弱いレーザーでも刺激となり、炎症性色素沈着を起こしてしまうのです。

レーザー治療を受けた数週間以内に起こることがほとんどで、治療を受けたことによってメラニン色素が増殖してしまい肌が黒ずんでしまいます。これがレーザー治療を受けたのに黒ずみやシミが濃くなってしまったと言われる原因です。

・レーザー治療を受けた後は施術を受けた部分を刺激しない
・外用薬や内服薬はしっかり服用する
・紫外線を浴びないようにする

こうしたことを守れば避けることができるのですが、特に紫外線は施術後の敏感な肌には刺激が強いです。デリケートゾーンは直接紫外線に当たることはないのですが、目から体内に入ったり、薄い衣類であれば紫外線は簡単に通り抜けてしまいます。ですのでレーザー治療はできるだけ紫外線量の少ない時期に受けるようにすることで必要以上の紫外線を避けることができます。

レーザー治療を受けられる病院はどこにある?どうやって探せばいいの?

レーザー治療を受けられる病院は、主に美容整形外科などの美容系の病院です。これら病院の中で、デリケートゾーンへのレーザー治療を行っている場所を探してください。

ちなみに、すべての病院で黒ずみ解消用のレーザー治療を受けられるわけではありません。これをやるにはレーザー機器が必要ですからね。

各レーザー治療に必要なレーザー機器とは?

レーザー治療の種類 必要なレーザー機器
レーザートーニング QスイッチYAGレーザーメドライトC6
インティマレーザー セルビウムYAGレーザー

このようにレーザー治療によって、必要なレーザー機器も変わります。両方の機器を持っており、どちらの治療でもできる病院もあれば、片方だけの場所もあります。

これらレーザーをどちらも持っていない場合、そもそもレーザー治療をやっていない病院となりますね。

レーザー治療をやっていない病院もある!塗り薬での治療も多い

病院でデリケートゾーンの黒ずみを治療するとき、塗り薬や飲み薬で治療する場合も多いです。塗り薬はハイドロキノン、飲み薬はトラネキサム酸が有名ですね。

他にもトレチノインという有名な治療薬がありますし、ピーリング剤、美白ローション、保湿剤など、様々な治療薬があります。

これらのいくつかを組み合わせでデリケートゾーンを美白できることも多いので、レーザー治療をやっていない病院もあります。そのつもりで、レーザー治療をやっている病院をしっかり探しましょう。

病院探しはネットがオススメ!

レーザー治療をやっているかどうかは、各病院のHPで確認すると簡単です。対応できる症状や治療メニューの案内が書かれていますよね。

ここにデリケートゾーンの黒ずみへのレーザー治療があれば、その病院では何らかのレーザー治療をやっています。

どんなレーザー治療があるかも、ぜひ確認してみてください。主にVIOラインへのレーザートーニングなのか、女性器へのインティマレーザーなのか、その両方か、詳しく書かれていることも多いですよ。

希望する治療を見つけたら、そこが「レーザー治療を受けられる病院」となりますね。このような形で、病院を探すといいですよ。

どんな病院がオススメ?知っておきたい病院選びのポイント

レーザー治療をやっている病院を探すだけなら簡単ですが、できればなるべくいい病院で治療を受けたいですよね。

候補となる病院をいくつか見つけたあと、その中でいい病院を選ぶためのポイントをご紹介します。

女性が利用しやすい

これら美容クリニックの中でも特に女性が利用しやすい病院がいくつかあります。

女性が利用しやすい病院とは

  • 女性専用のクリニック
  • 女医、女性スタッフが多数在籍
  • レディースデーがある

脱毛サロンのように「女性専用」というクリニックもありますので、そこなら医師もスタッフも全員女性です。デリケートなお悩みも相談しやすいですよね。

そこまでは行かなくても、女性のデリケートなお悩みにはなるべく女性の医師・スタッフが対応しているクリニックもありますし、レディースデーを設けている場所もあります。

デリケートゾーンへのレーザー治療をしている病院の中には、女性へのこのような配慮を重視している病院もあるんです。女性にとってかなり利用しやすい病院になりますので、かなりオススメです。

料金体系が明確で、お得な割引がある

レーザー治療は美容治療になりますので、治療費は全額負担になることも多いです。だからこそ、どういう料金体系なのか、ハッキリしている病院の方がいいですよね。

料金もHP上に案内があることが多いので、よくチェックするといいですよ。他の病院と比べて極端に高かったり、不自然なほど安すぎない料金設定の病院がオススメです。

その上、何回か分の処置のコース料金があったり、初回限定の割引があったりと、少しでも負担を減らせるプランがあると、なおオススメですね。

治療実績が豊富!

レーザー治療を行っている病院は、これまでの実績を載せている場合があります。自分の体を任せなら、実績豊富な病院の方が安心ですよね。

これまでその病院で治療してきた方の症例写真や、利用した方の口コミを多数載せている病院がオススメです。

治療の説明が丁寧なら完璧!?

レーザー治療を受ける前には必ず治療の説明がありますが、コレが丁寧なのは大事です。

手術ではないとはいえ、レーザー治療は外科的な治療になりますし、処置を受けるのはデリケートゾーンの周り。どんな処置をされるのか、実際にその処置をするお医者さんからしっかり聞きたいですよね。

このような説明を、ちゃんと時間を取って丁寧にやってくれる病院が、やはりオススメです。

最後のこのポイントばかりは来院してみないとわかりませんが、他のポイントと合わせてこれも押さえていれば、そこはかなりオススメの病院ですよ。

完璧にすべてのポイントを押さえている病院はなかなかありませんが、これらポイントをなるべく多く押さえている病院を探してみてくださいね。

私でも本当にレーザー治療を受けられる?治療を受けられる方の条件

本当にレーザー治療を受けたいなら、事前に知っておいた方がいい条件があります。コレを知っておくと、レーザー治療もスムーズになりますよ。

カウンセリングでチェックされる条件とは?

レーザー治療は事前にカウンセリングがあるわけですが、このとき、この治療を受けられる方かをチェックされます。

レーザー治療前のチェック項目

  • 妊娠
  • 日焼け
  • 光過敏症
  • 敏感肌
  • デリケートゾーンの傷
  • その他、重大な持病

これらのどれか1つにでも当てはまると、カウンセリングのときにレーザー治療を断られることがあります。

特に気を付けたいのは、「日焼け」と「傷」ですね。夏に水着になって日焼けしたり、そのときVラインに切り傷などできた方は、それらが元に戻るまでレーザー治療は受けられない恐れがあります。

お金さえ払えば、いつでも誰でも受けられる治療ではありません。これら以外にも病院で独自の基準がある場合もあります。

受けられると思っていた治療が受けられないこともありますので、レーザー治療はまずカウンセリングを受けてから、その後の予定を立てるようにしてください。

レーザー治療を受けるために必要な準備物は?

これらレーザー治療に当たって必要物はあるでしょうか?お金はもちろん必要ですが、それ以外に必要なものもあります。

レーザー治療の必要物

    • 身分証明書
    • 保護者の同意書(未成年者の場合)

身分証明書や、未成年者の場合は保護者の同意など、実際にレーザー治療を受ける前に用意したいものがあります。

これら以外で、特別に必要なものは特にありません。ただ、支払方法を口座振替にする場合、通帳と印鑑が必要になることがあります。

また、クレジットカードが使える病院でカード払いをしたければ、そのカードも必要です。

カウンセリングを通過し、これら必要物も全部揃えれば、レーザー治療も受けられますよ。

まとめ

レーザー治療を受けることで短期間でデリケートゾーンの黒ずみを改善することができます。

ですがレーザー治療によるリスクも十分に理解して施術を受ける必要があり、時間をかけてクリニックを選ぶことが重要です。