皮膚科

デリケートゾーンの黒ずみを薄める方法や商品がたくさんオススメされていますが、「クリニックでは診てもらえないの?」と、疑問はありませんか?体のことで不安があれば、クリニックで相談するのが基本ですよね。

実はデリケートゾーンの黒ずみも、美容皮膚科美容外科など、美容系のクリニックに行けば診てもらえることがあります。クリニックでないと受けられない黒ずみ除去治療もあるんですよ。

これら美容皮膚科や美容外科でのデリケートゾーン黒ずみ除去治療のメニューや、それらがオススメかどうかについて、詳しくご紹介します!

どうして美容皮膚科なの?デリケートゾーンの黒ずみについてチェック

まずデリケートゾーンの黒ずみはクリニックでも診てもらえると言いましたが、当たり前のように「美容皮膚科」や「美容外科」とも言いましたよね。

なぜ美容皮膚科や美容外科といったクリニックになるのか、それはデリケートゾーンの黒ずみの理由をチェックすればわかります。最初にこの黒ずみについてご紹介します!

デリケートゾーンの黒ずみとはお肌に溜まったメラニン

デリケートゾーンにできているこの黒ずみは、そこにメラニン色素が溜まったものになります。メラニン色素とは体内で作られる色素で、特に害はありません。

むしろお肌を守る機能があるので、ありがたい色素でもあります。この働きのため、お肌が刺激やダメージを受けると、お肌の中でメラニンが作られることが多いですね。

このメラニンの色は黒いことが多いので、お肌の中に溜まると黒ずむのが欠点ですね・・・。

なぜメラニンが溜まるの?

メラニンは一度できるとずっとお肌に留まるものではなく、お肌のターンオーバーに合わせてなくなるので、一度増えても一定周期でなくなります。

ですが、ターンオーバーが乱れたり、メラニンが短期間に増えすぎると、お肌の中にメラニンが残ることが多いですね。

デリケートゾーンの黒ずみができる原因は生活習慣にあり

お肌の中にメラニンが残るような状況を招くのは、次の生活習慣です。

  • アンダーゾーン周りの処理
  • 下着の締め付け
  • お風呂で強くこすりすぎ
  • デリケートゾーンの摩擦
  • 不健康な生活

メラニンはお肌の刺激で増えますから、カミソリや毛抜きを使った処理はメラニンを増やしやすく、デリケートゾーンの黒ずみを招きやすいんです。もちろんお肌に刺激となるような他の生活習慣も、基本的に黒ずみの原因となります。

また、不健康な生活は刺激とは関係ありませんが、これ自体がターンオーバーを乱したり、ホルモンバランスを乱して結局メラニンを増やしたりしますので、これもデリケートゾーンの黒ずみの原因となりがちです。

このような理由と仕組みで、デリケートゾーンの黒ずみは起きているんですね。

健康上の理由はないので、美容皮膚科や美容外科での対応が多い

デリケートゾーンの黒ずみの原因や仕組みをご紹介しましたが、ここで大事なのは、デリケートゾーンの黒ずみができても、特に健康上の問題はないことです。

メラニンが増えると紫外線などからお肌を守る機能が高まるだけで、他の問題は特にありません。むしろ健康に役立つくらいです。

しかし多くの女性にとってお悩みになるのは、その「見た目」ですよね。この黒ずみを除去する治療方法もありますが、健康上の問題はない症状の治療ですから、これは美容分野での治療になるんです。

ですから、デリケートゾーンの黒ずみを診てくれるのは、美容皮膚科美容外科など、美容系のクリニックが多いのですね。これがデリケートゾーンの黒ずみ除去治療の基本です。

美容皮膚科のデリケートゾーン黒ずみ除去治療の定番は塗り薬

普通の病院よりは美容皮膚科や美容外科など、美容寄りの分野にはなりますが、一応はクリニックでデリケートゾーンの黒ずみ除去治療は受けられます。しかも手術などは必ずしも不要です。

ココからは、これらクリニックで受けられる具体的な治療についてご紹介しますね。まず知っておきたいのは、これら症状の定番の治療薬となる、各種の塗り薬です。

定番のデリケートゾーンの黒ずみ除去治療薬、ハイドロキノン

ハイドロキノンとは、別名「肌の漂白剤」とも言われる成分です。その評判の通り、このハイドロキノンのクリームを塗ると、黒ずみが漂白されるように白くなっていきます。

【ハイドロキノンの効果とは】

  • 新しく作られるメラニンを減らす
  • 元は黒くなかったメラニンの色を元に戻す



黒ずみの原因となるメラニンを減らす効果のほか、元は別の色だったところ、酸化して黒くなったメラニンの色を戻す作用もあります。

結果的に黒い色をしたメラニンがお肌から減っていくので、だんだんと黒ずみが薄まっていくわけです。その効果は強く、化粧品などに含まれる他成分の100倍近い効果になることもあります。

ハイドロキノンの配合クリームも、現在は市販もされていますが、美容皮膚科クリニックなどでしか手に入らなかった時期もあります。それくらい強力な成分で、クリニックで出される黒ずみ除去治療薬の定番の1つです。

もう1つのデリケートゾーンの黒ずみ改善治療薬、トレチノイン

ハイドロキノンと並んで有名で、なおかつデリケートゾーンなどの黒ずみ治療でよく使われるのが、このトレチノインです。

【トレチノインの効果とは?】

  • お肌のターンオーバーを強制的に促す
  • ハイドロキノンの浸透を助ける効果も



トレチノインはハイドロキノンと違って、メラニンの生成を抑えるのではなく、お肌のターンオーバーを強力に促すのがその効果です。

お肌にメラニンが溜まるのは、ターンオーバーが乱れているからという原因もあります。トレチノインを使うと強制的にターンオーバーが起こされますので、お肌の細胞がどんどん新しいものへと入れ替わり、メラニンをお肌の外へと押し出していきます。

この効果も黒ずみ除去治療に役立つのですが、さらにはハイドロキノンの浸透を助ける効果もあります。これらの理由から、ハイドロキノンとはセットで処方されることの多い、定番の塗り薬ですね。

ちなみにこのトレチノインの国内品は市販されていません。欲しければ、美容皮膚科クリニックなどで処方してもらうのが基本です。

デリケートゾーンの黒ずみへの効果は強いが、副作用も強い!

ハイドロキノンとトレチノインをセットで使えば、デリケートゾーンの黒ずみを除去できることは多いです。これら両方の効果が合わさると、次のようになりますからね。

【ハイドロキノン+トレチノインの効果】

  • 新しく作られるメラニンを減らす
  • 今あるメラニンの色を薄める
  • お肌の中のメラニンをお肌の外へと強制的に押し出す



これら2つの塗り薬の効果が合わさると、お肌の中の黒いメラニンをどんどん減らしつつ、新しいメラニンは作られにくくなりますから、お肌の中から黒ずみの原因がなくなり、美白できることが多いんですね。

しかし、どちらの薬も、副作用は強いです。

塗り薬 副作用
ハイドロキノン 赤み、かゆみ、色抜け
トレチノイン 赤み、かゆみ、出血

どちらの塗り薬も赤みやかゆみといった基本的な副作用のほか、かなり深刻な副作用もあります。ハイドロキノンの方は「色抜け」です。

漂白効果が強く出すぎてしまい、ハイドロキノンを塗ったところだけ色が白くなり、戻らなくなる副作用です。トレチノインの深刻な副作用は「出血」ですね。

デリケートゾーンなどの黒ずみ除去効果が高いだけに、お肌への負担も大きく、かなり注意が必要です。それが元から繊細な部位となるデリケートゾーンなら、なおさらですね。

このような効果の強さから、妊娠中などデリケートな時期にある方は、そもそも利用できないことが多いです。

他にもあるハイドロキノン・トレチノインの注意点

これら副作用や基本的な使い方のほかにも注意点があります。これら塗り薬の保管方法などです。

【ハイドロキノン・トレチノインの注意点】

  • 保管は冷蔵保管が基本
  • 使用期限は約1か月ほど
  • 未開封でも成分が劣化する例あり
  • 使用期限が過ぎたものは使用不可



ハイドロキノンもトレチノインも、品質が劣化しやすく、保存方法や使用期限には注意があります。基本的には冷蔵保存で、その状態で約1か月ほどの期限となるのが基本です。

デリケートゾーンの黒ずみ除去効果が強く、美容皮膚科や美容外科で処方される定番の塗り薬ではありますが、副作用や注意点の確認も必須となる方法です。

まずはこのような手術ナシの黒ずみ除去治療が、美容皮膚科クリニックなどで受けられるデリケートゾーンの黒ずみ治療の定番になります。

他にもある美容皮膚科や美容外科でのデリケートゾーンの黒ずみ治療薬

美容皮膚科や美容外科等のクリニックで処方される薬は、先ほどのハイドロキノン・トレチノインが定番ですが、他にもデリケートゾーンの黒ずみ治療薬があります。

これらも手術ナシで手軽に黒ずみを除去できる治療方法になりますね。こちらもご紹介しておきます。

デリケートゾーンの黒ずみ除去に効果のある、その他の塗り薬

デリケートゾーンの黒ずみを除去する塗り薬は、ハイドロキノンやトレチノイン以外にもあります。たとえば、次のようなものです。

これら塗り薬も基本的な効果は似たようなもので、お肌の中に溜まっているメラニンを減らす作用があります。トレチノインやハイドロキノン以外に、美容皮膚科クリニックでこちらが処方されることもあります。

デリケートゾーンの黒ずみを内側から除去する飲み薬とは

美容皮膚科クリニックなどで処方される飲み薬とは、デリケートゾーンの黒ずみを除去する効果のある成分を凝縮したものです。サプリメントのようなものですね。その飲み薬の種類や効果は、次の通りです。

飲み薬の種類 効果
ビタミンC メラニンを減らす
ビタミンE ターンオーバーを促す
トラネキサム酸 メラニンを減らす

デリケートゾーンの黒ずみの仕組み的に、これを解消する方向性は共通ですから、各飲み薬の効果自体は、先のハイドロキノンやトレチノインと似てますよね。

コレを飲むことで、デリケートゾーンの黒ずみを体の内側から除去しやすくします。他の治療薬と一緒に出されることもありますね。

デリケートゾーンの黒ずみ除去にピーリング剤が処方されることも

ピーリング剤とはあまり聞きなれない言葉だと思いますが、これはお肌の皮膚の表面、不要な角質をはがす塗り薬になります。ピーリング自体は、ガサガサになって分厚くなったかかとなどによく行われることですね。

【ピーリングとは】

  • お肌表面の不要な角質を削ること
  • お肌が柔らかくなる
  • ターンオーバーが促される



お肌の不要な角質をはがすことで、分厚くなった皮が薄くなり、お肌が柔らかくなります。また、お肌の表面を削ることで、ターンオーバーを促す効果もありますね。

このような効果のため、塗るだけでお肌の不要な角質がはがれる塗り薬のことを「ケミカルピーリング剤」と言います。デリケートゾーンの黒ずみ治療に、美容皮膚科でこれが処方される場合もあります。

塗るだけでピーリングになりますから、デリケートゾーンのように元から繊細な部位を強くこする必要もありません。これでお肌のターンオーバーを促して、メラニンをお肌の中から早く減らすという方法もあるんですね。

以上のように、ハイドロキノンやトレチノイン以外にも、美容皮膚科クリニックなどで出されるデリケートゾーンの黒ずみ除去治療薬はあります。手術などナシでも、黒ずみを薄められることは多いですね。

デリケートゾーンの黒ずみの一般的な外科的処置はレーザー治療!

これまでは主に「」での治療でしたが、美容外科系のクリニックに行けば、外科的な処置によりデリケートゾーンの黒ずみを除去できることもあります。

それも決して手術のように、体への負担の大きいものではありません。デリケートゾーンの黒ずみへの一般的な外科的処置は、切除手術などではなく、レーザー治療です。

手術ナシ!?デリケートゾーンの黒ずみを除去できるレーザー治療とは

デリケートゾーンなどの黒ずみ治療によく使われるのは、QスイッチYAGレーザー・メドライトC6という医療用レーザー機器を用いたものです。この治療の特徴は、次の物です。

【レーザー治療の特徴】

  • メラニンを除去するレーザーを照射
  • お肌の表面からメラニンだけを除去
  • 弱いレーザーを何度も当ててメラニンを除去していく
  • 何度か治療を繰り返すと黒ずみが除去されていく



レーザーという専門的な機器を使うので効果も高いように思えますが、一度のレーザー治療で黒ずみがすぐ薄まることは少ないです。

何度か美容外科クリニックへの通院が必要ですが、その代わり、体にメスを入れる「手術」などを受けることなく、お肌に溜まっているメラニンを除去し、黒ずみを薄められます。

手術にならないデリケートゾーンの黒ずみ除去レーザーは体への負担も軽い!

出力が弱いレーザーを何度も当てるという形になりますので、手術などと違って体への負担は少ないのが、この治療の特徴です。

  • レーザーによる痛みはあまりない
  • 輪ゴムで弾かれた程度の刺激
  • 麻酔ナシでも処置可能
  • 痛みをまったく感じない方もいるくらい



麻酔がないと耐えられないくらいの痛みは、基本的にありません。感じることがあるとしたら、輪ゴムで弾かれた程度の痛みですね。個人差もありますが、痛みを感じない方もおられます。

病院によっては患部を冷やしながら処置することで、痛みを感じにくくしてくれる場合もあります。このように麻酔を使わなくても受けられるくらい、痛みの少ない治療です。

基本的に麻酔が必要になる手術とは大きく違いますよね。そのため、処置を受けた後に入院なども原則不要ですし、レーザー治療を受けた当日からシャワーを浴びられることも多いです。

処置を受けた場所に強い刺激が加わるのは避けた方がいいのですが、外科的処置にありがちなダウンタイムの少ない治療になります。このように手術とはかなり違いがあります。

デリケートゾーンの黒ずみへレーザー治療を受けるまでの流れ

美容外科クリニックなどで受けられる、手術にならない手軽な黒ずみ除去治療とはいえ、レーザー治療を受けたいときには、いくつかの手順があります。

【レーザー治療を受けるまでの流れ】

  1. カウンセリングを予約
  2. カウンセリングで治療との適性をチェック
  3. 問題なければ治療の説明
  4. 予約日にレーザー治療を受ける

大事なのは、最初の「カウンセリング」ですね。手術ではないですが、やはりレーザー治療は誰でも受けられるものではなく、治療を受けられるかのチェックを最初に受ける必要があります。

これがレーザー治療への申込みになりますね。カウンセリングでチェックされる、レーザー治療を受けられない方の条件はいくつかあります。

  • 日焼けしている
  • お肌に傷がある
  • 妊娠している
  • 光過敏症がある

これらに当てはまると、レーザー治療が受けられないことがあります。この点は手術などと同じで注意したいところですね。

カウンセリングを通過できれば、あとは治療の説明を聞いて、予約日にレーザー治療となります。この流れが基本で、飛び込みで美容外科クリニックに行き、その日のうちにすぐ治療を受けられることは少ないので、注意してくださいね。

美容外科での、デリケートゾーンの黒ずみへのレーザー治療での必要物は?

美容外科クリニックなどにもよりますが、用意しておきたいものがいくつかあります。

  • 身分証明書
  • 現金、もしくはクレジットカード
  • 保護者の同意(未成年の場合)
  • 通帳と印鑑(口座振替での支払いの場合)



身分証明書は普通免許証等で大丈夫です。すでに成人している方で、窓口ですぐにお金を払える方は、それほど特別な準備物はありませんね。

未成年の方や、窓口ですぐに払わない方は、少し特殊な準備物がいる場合がありますので、よく確認しておきましょう。これら準備物は、カウンセリングの予約時や、カウンセリングの当日に詳しく聞くと確実です。

以上のようなレーザー治療が、美容外科クリニックで受けられる、デリケートゾーンの黒ずみの外科的処置としては一般的です。美容外科に行くと必ず手術になるわけではありませんので、安心してくださいね。

他にもある?美容外科の少し特殊なデリケートゾーン黒ずみ除去治療

美容外科クリニックなどで受けられる、デリケートゾーンの黒ずみを除去する外科的処置は、先ほどご紹介したようなレーザー治療が一般的です。

ただ、デリケートゾーンの黒ずみの症状に応じては、少し特殊な外科的処置をオススメされることもあります。中にはいわゆる「手術」もあります。これらもご紹介しておきますね。

Iライン周りやその内側は・Vホワイトニング(インティマ)レーザー

先ほどのレーザーとはまた別のレーザー治療があります。先ほどのレーザーは、本当に陰部に近い場所や、陰部の中には使えないことがあります。

そのような範囲に使えるのがこのレーザーです。セルビウムYAGレーザーを使ったもので、女性器専用レーザーなどとも呼ばれます。

【インティマレーザーの特徴】

  • デリケートゾーンの内側から治療できる
  • 他の方法では治しにくい黒ずみを除去できることも
  • Iライン周りやその内側の黒ずみを除去したいとき使える

塗り薬や先ほどのレーザーだと対応が難しい黒ずみも、このインティマレーザーなら対応できることがありますので、Vラインだけでなく、陰部周りやその内側など、かなり際どい部位まで黒ずみ除去できることがあります。

このレーザーで治療を受けるまでの流れはほぼ共通ですが、先ほどのレーザーと違って、処置を受けたときにやや痛みを感じることがあります。そのため、麻酔クリームを使わられることもありますね。

また、処置の後に痛みが残る場合もあるといった違いもあります。こちらのレーザーを受ける場合は少し手術に近い処置になりますので、治療前の説明をよく聞き、納得した上で治療を受けるといいでしょう。

美容外科クリニックでのデリケートゾーンの黒ずみ除去治療に手術はある?

美容外科クリニックなど、「外科での治療」と言われると、やはり「手術」のイメージが強いと思いませんか?レーザー治療はあまり手術という印象がなかったかもしれませんが、いわゆる手術もあるのでしょうか?

この点、デリケートゾーンの黒ずみに手術を勧められることは、それほどありません。基本的にはハイドロキノンなどの塗り薬の治療を勧められることが多く、外科的処置を希望するならレーザー治療となることが多いです。

ただ、あまりないケースですが、陰部の一部を切除する手術を勧められることはあります。たとえば次のようなケースです。

【手術を勧められる例】

  • 大陰唇や小陰唇が肥大している
  • 肥大した陰部の一部が常に下着とこすれる
  • コレが原因で慢性的に黒ずみやすい状況

このような例など、一度黒ずみを除去しても再発することが多く、しかも原因をなくそうにも陰部の肥大自体が原因では、避けようがないですよね。

このようなとき、黒ずみの根本的な除去を希望するなら、肥大した部分を切除する手術を勧められる例があります。このように、症状によっては手術を勧められる場合もありますね。

このように、部位やケースによっては、美容皮膚科や美容外科クリニックなどで、少し特殊な外科的治療を勧められる場合もあります。ただ、いきなり「手術だ!」となるケースはほとんどありませんので、その点は安心してくださいね。

知っておきたい美容皮膚科・美容外科クリニックの選び方

美容皮膚科や美容外科で受けられる、数々のデリケートゾーンの黒ずみ除去治療ですが、コレを受けたいときは各クリニックを選ぶ必要がありますよね。

手術ナシのデリケートゾーンの黒ずみ除去治療を実施しているクリニックは多いですから、これらクリニックを利用したいときのため、病院を選ぶポイントもご紹介しておきます。

まずはデリケートゾーンの黒ずみ治療の対応クリニックを検索!

まずオススメの選び方ですが、まずはネットで各美容皮膚科・美容外科クリニックを調べてみることをオススメします。そもそもデリケートゾーンの黒ずみ治療をやっているかどうかも、これで簡単に絞り込めますね。

美容皮膚科や美容外科ごとに対応する症状は違いがあり、デリケートゾーンの黒ずみ治療をあまりやっていない場合もありますから、最初にこの点をよく調べておくといいですよ。

デリケートゾーンの黒ずみ治療に対応する美容皮膚科などを見つけたら、そこで次のポイントを満たすクリニックを選ぶといいですよ。

【ネット検索時の注目ポイント】

  • デリケートゾーンの黒ずみ治療の実績が多い
  • 実際の仕上がりを画像で確認できる
  • 患者さんの口コミが掲載されている
  • プライバシーや女性への気遣いがある



これまでの治療実績が多いことは大事ですよね。その上で、実際の仕上がりのビフォーアフターの比較や、患者さんの声が掲載されていると、なお安心ですね。それらの内容がよさそうなら、そのクリニックはかなり有力候補です。

その上で、デリケートなお悩みを持っている女性への気遣いとして、プライバシーへの配慮や、「女性スタッフのみでの対応」といった気遣いがあれば、なおいいですね。

このようなポイントで、まずは美容皮膚科・美容外科クリニックなどを大まかに選びましょう。

デリケートゾーン黒ずみ治療のための来院後の対応にも注目

実際に美容皮膚科や美容外科クリニックに来院したあとにも、注目したいポイントがあります。

【来院後の注目ポイント】

  • クリニックのスタッフの対応
  • 主治医の対応
  • 治療内容
  • 治療費の金額設定
  • アフターケアの充実度

クリニック側の基本的な対応はもちろん、デリケートゾーンの黒ずみ治療の具体的な方針や、アフターケアまで充実しているかも注目ポイントですね。

これらすべてに納得できることは少ないでしょうが、クリニックでデリケートゾーンの黒ずみを治療するときは、これらポイントでなるべく多く納得できるクリニックを選ぶといいですよ。

デリケートゾーンの黒ずみ治療の病院選びで特に注意したいポイント

美容皮膚科・美容外科クリニックとの相性は個人差も大きいのですが、多くの方にとって特に気を付けたいポイントが2つあります。

【クリニック選びでの注意点】

  1. 治療費の料金体系が不明確
  2. 治療の説明があまりない

これら美容皮膚科・美容外科で受けられる治療は美容目的のものですので、基本的に健康保険が使えません。先にご紹介したどの治療になっても、治療費は全額自己負担となることが多く、金額は高くなりがちです。

ここはどうしても仕方ないのですが、治療費の料金体系は必ず確認してください。料金設定の理由がイマイチはっきりしない場合、あまりオススメではありません。

また、これから受ける治療についてしっかり確認するのが基本ですが、確認しようにも治療の説明があまりない場合も、少し利用を考えたいクリニックですね。

このようなことがないことを確認の上、あとは先のポイント等を参考に、クリニックを選ぶといいでしょう。

他の方法と比べてどうなの?デリケートゾーンの黒ずみ解消法の比較

これまで美容皮膚科や美容外科クリニックで受けられる、デリケートゾーンの黒ずみ除去治療についてご紹介してきましたが、そもそもこれら方法はオススメなのでしょうか?

実は、自宅でできるセルフケアでデリケートゾーンの黒ずみを薄められたという声も、かなり多いです。この黒ずみを除去するための解消クリームなども市販されており、それを使って黒ずみを薄めた例が多いですね。

このセルフケアと比べて病院での治療はオススメなのか、簡単に比較してみましょう。

美容皮膚科・美容外科クリニックとセルフケアのメリット・デメリットを比較!

メリット
クリニック 最適な治療法の指導がある
副作用が出たときも最適な処置をすぐ受けられる
セルフケア 自宅でできるので手軽

人にデリケートゾーンの黒ずみを見られずに済む

あまりお金がかからない

体への負担が軽い方法が多い
デメリット
クリニック いい病院を探す手間がかかる

通院の手間がかかる

治療費が全額自己負担で高くなりがち

デリケートゾーンの黒ずみを先生達に見られる

治療によっては体への負担が大きい
セルフケア 自分に合っている商品を自分で探す手間がある

問題が起きたときにすぐ処置を受けられない

美容皮膚科等でのデリケートゾーンの黒ずみ治療は絶対オススメではない?

このようにメリット・デメリットを比較してみると、美容皮膚科・美容外科クリニックでのデリケートゾーンの黒ずみ除去治療も、メリットばかりではないのがわかりますね。

クリニックでの治療は医師の指導を受けられる反面、先にご紹介したように、まずはアナタ自身でいいクリニックを探す手間があります。

その上、治療費は全額自己負担になりやすく、治療時にはデリケートゾーンの黒ずみを先生達にどうしても見せる必要があるなど、精神的な負担もあります。

美容皮膚科や美容外科クリニックでの黒ずみ除去治療を特に強く望んでいるわけではないなら、これらクリニックに行く前に、専用ケア商品を使ったセルフケアを一度試してみるのもオススメですよ。

デリケートゾーンの黒ずみを薄められるオススメのセルフケアとは

美容皮膚科や美容外科など、クリニックに行かずにデリケートゾーンの黒ずみを薄めるセルフケアで、オススメのものがあります。

デリケートゾーンの黒ずみ解消のために作られた美白クリームがありますので、それを使うといいですよ。

デリケートゾーンの黒ずみ解消のための美白クリームがある!?

これらクリームの特徴や効果は、次の通りです。

【専用の美白クリームの効果・特徴】

  • メラニンを抑える美白成分を配合
  • お肌を健康に整える成分も配合
  • メラニンを抑えつつターンオーバーを正常化
  • ターンオーバー周期に合わせて黒ずみが薄まる



黒ずみの原因はお肌の中に溜まったメラニンや、お肌のターンオーバーの乱れが主でしたよね。それを改善できる各種成分をバランスよく配合しているのが、これら美白クリームです。

コレを塗ると少しずつお肌の状態が改善され、黒ずみが起きにくい状況にしてくれます。すでにできている黒ずみも、ターンオーバーの周期に合わせて少しずつ薄まっていきますよ。

このようにデリケートゾーンの黒ずみのために作られたクリームですから、自宅でデリケートゾーンの黒ずみに塗るだけで、個人でも黒ずみを薄められることが多いです。

病院に行くよりも時間やお金の節約になることも多いですから、悩んでいる女性にはオススメですよ。

デリケートゾーンの黒ずみ解消クリームはネットで探すのが基本

これら専用の美白クリームは、ドラッグストアなどではあまり売られていません。探すときはネットを使うのがオススメです。一度ネットで検索してみてください。

このとき、たくさんの美白クリームが見つかると思いますが、その中でデリケートゾーンの黒ずみ解消にオススメのクリームのポイントは、次の通りです。

【オススメの美白クリームのポイント】

  • デリケートゾーンの黒ずみへの使用をオススメされている
  • 美白成分を含む
  • ターンオーバーを整えるケア成分を多く含む



まずは各クリームの使用をオススメされている症状に注目してみてください。同じような美白クリームでも、どの症状にオススメされているかは、微妙に違いがあります。

特にオススメなのは、やはりデリケートゾーンの黒ずみのために作られた美白クリームですね。そのようなクリームもいくつかありますが、あとは各クリームの成分などに注目してみてください。

黒ずみ解消のため、「美白成分」や「お肌のケア成分」などが含まれると、効果も期待できます。具体例を挙げると、美白成分は「トラネキサム酸」ケア成分は「グリチルリチン酸2K」などが配合される例が多いです。

ネットでこのようなクリームを見つけられたら、それがデリケートゾーンの黒ずみを薄められる解消クリームになることが多いでしょう。

デリケートゾーンの黒ずみへの使い方は簡単

これら解消クリームを買った後、デリケートゾーンの黒ずみへの使い方は商品にもよるものの、基本的に使い方は簡単です。1日2回、黒ずみにクリームを塗るだけといったクリームが多いですね。

クリームさえ手元にあれば、今日からでもケアを始められることは多いです。

デリケートゾーンの黒ずみをセルフケアで薄めるコツ

「セルフケアだけで本当にクリニックに行かなくても黒ずみが薄まるの?」という不安も、やはりありますよね。そういう方は、これら専用の美白クリームと一緒に実践するといいコツを押さえるといいですよ。

【黒ずみをセルフケアで薄めるコツ】

  • アンダーヘアの自己流のお手入れは控える
  • 下着が原因のこすれや蒸れを避ける
  • お風呂ではなるべく手と泡で洗う
  • 健康的な生活をなるべく心がける



これらは黒ずみの原因をなるべく避けるセルフケアになります。黒ずみの原因を完全になくすのは難しいですし、これだけで本当に黒ずみを薄めるのは、難しいことも多いです。

ただ、美白解消クリームの利用と合わせると、効果は大きいんです。これらコツで黒ずみの原因をなるべく減らすと、クリームの効果が強く表れやすくなり、早く黒ずみが薄まることもありますね。

このようなコツもありますので、美容皮膚科や美容外科クリニックへ行かず、セルフケアだけでデリケートゾーンの黒ずみを薄められることも多いです。これらクリニックへ行く方法と同じか、それ以上にオススメですよ。

まとめ

以上のようにデリケートゾーンの黒ずみは、美容皮膚科や美容外科で除去治療を相談できます。基本的には手術になりにくいので安心ですし、仮に手術でしか対応できない黒ずみでも、これらクリニックに行けば除去できることもあります。

その反面、お金や時間などのデメリットもありますので、絶対にオススメというわけではありません。できるだけセルフケアで治したい方など、美白クリームの利用の方がオススメできることもありますね。

いざというときは美容皮膚科や美容外科クリニックで相談できますので、なるべくセルフケアがいい方は、まずは黒ずみ解消クリームを使ってみることをオススメします!