実はデリケートゾーンの黒ずみで悩んでいる中学生や高校生は多いです。

 

「プールの水着が嫌だ」

「修学旅行のお風呂は恥ずかしい」

「鏡にうつる自分の黒ずみが気になる」など

 

相談しにくい悩みだけに治し方がわからないですよね。でもそこまで心配しないで大丈夫です!日頃からきちんと対策すれば、悩みも解消しやすくなります。

 

今回は中学生や高校生に起きるデリケートゾーンの黒ずみについて、原因から解消法までまとめて解説します。

思春期はデリケートゾーンの黒ずみが起こりやすい!?中学生や高校生の悩み

デリケートゾーンの黒ずみは、中高生の人も起こりやすいです。あなたと同じように悩んでいる人もいます。女性ホルモンのバランスが安定せず、黒ずみ以外にも臭いや痒みなども起きやすい時期なのです。

中学生や高校生は皆気にしている!?デリケートゾーンの黒ずみ事情

10代の中学生や高校生からも、デリケートゾーンの黒ずみの相談を受けることがあります。

 

例えばこのようなお悩みが多いです。プラバシー保護のため、名前と内容の一部を変更して紹介しますね。

中3の女子です。恥ずかしい話ですが、太ももの付け根部分が黒いです。自分だけすごく黒い気がしてプールが苦痛です。水着を引っ張ってもすぐ上に上がってくるし隠せません・・・。親にも相談できず悩んでいます。どうしたらいいですか?

(中学3年生/ゆかりさん)

デリケートゾーンの黒ずみが酷いです。修学旅行までに間に合わせたいです。でも高いクリームは買えないので、中学生でも出来る対策を教えてください!

(中学2年生/さきさん)

ここで紹介されているクリームを使いたいですが、高校生でも使って良いですか?もし良いなら親に買ってもらいます。

(高校1年生/あずみさん)

皆意外と悩んでいるものです。これを見たら「自分だけじゃなかったんだ!」と思えますよね。もっとオープンに友達どうしで相談しあえたらどれだけ楽になるでしょうか。

 

でもなかなか出来ない話なので、自分で原因を知って対策していくようにしましょう。

ホルモンバランスが崩れやすい!中学生や高校生のデリケートゾーンのトラブル

個人差はありますが10代前半に初潮を迎えると、女性ホルモンが増え、女性らしい体型に変わります。

 

とくに10代は、女性ホルモンのバランスが不安定です。そのため生理周期がばらばらだったり、おりものが多くなったりします。汗や皮脂も活発な時期なので、ニキビやあせもで悩む人も多いです。

 

デリケートゾーンは熱や湿気がこもりやすい部分です。そのためムレると、雑菌が増え臭いや痒みを起こる場合があります。中には痒みから黒ずみに変わる人もいます。生理中やおりものが多い時は、雑菌も増えやすく肌も敏感です。

ちょっとしたことで起きる!デリケートゾーンの黒ずみの原因

デリケートゾーンの黒ずみは、年齢に関係なく起こります。10代の人だと次のようなことが原因になっている可能性が高いです。

 

  • 下着
  • ムダ毛処理
  • 自転車通学
  • 寝不足など

 

一見デリケートゾーンの黒ずみには、関係なさそうですよね。これが関係アリなのです!

 

下着や自転車のサドルなどで、肌刺激を受けると「メラニン(黒ずみの原因)」が発生します。メラニンは刺激から肌を守ってくれる物質です。

 

ふつうならメラニンは「ターンオーバー(肌の生まれかわり)」で外に押し出されます。しかし寝不足などでターンオーバーが崩れていると、メラニンが肌に残り黒ずみになってしまうのです。

中学生や高校生のうちにデリケートゾーンの黒ずみに気付けて良かった!

デリケートゾーンの黒ずみは嫌かもしれませんが、若いうちに気づけたのは良いことです。

 

中学生や高校生だとまだ皮膚のターンオーバー(生まれかわり)が早いので、大人より早く解消しやすいからです。

年齢別ターンオーバー周期の目安

年代 ターンオーバー周期
10代 約20日
20代 約28日
30代 約40日
40代 約55日
50代 約75日
60代 約90日

表を見てもわかるように、10代はすぐに新しい肌に変わりやすいのです。

ターンオーバーを利用しよう!中学生や高校生のデリケートゾーンの黒ずみ対策10選

中高校生はターンオーバー周期が大人より早いので、有効的に利用した方が良いです。そのため、ターンオーバーを意識した対策を行っていきましょう。

 

しかしいくらターンオーバーが早くても、黒ずみができやすい状態だとメラニンの排泄が間に合わず、どんどん黒ずみやすくなります。したがって黒ずみを作りにくくすることも大切です。

 

中高生の黒ずみ対策のポイント

  • ターンオーバーを利用する
  • 黒ずみを出来にくくする

この2つが基本となります。「具体的にどうすればいいの?」という人は、今から解説しますね。日頃から簡単にできる対策を集めたので、ぜひ挑戦してください。

対策1.下着

デリケートゾーンと常に接触しているものは「下着」です。黒ずみは下着の摩擦でも起こるため、肌刺激の少ない下着を選びましょう。

  • 素材:綿100%
  • サイズ:ゆったりしたもの
  • タイプ:ボクサーパンツ

 

可愛い下着は合成繊維のものが多く、肌刺激が強くなります。「綿やボクサーパンツにこだわるのはできない」という人は、せめてサイズだけ気を付けてみてください。きつ過ぎなければOKです。

対策2.ナプキン

ナプキンやおりものシートは、まめに交換してください。ムレて雑菌が増えやすくなるからです。雑菌は痒みの原因にもなってしまいます。掻きむしると、さらに色素沈着しやすくなるので、なるべくムレないように心がけましょう。

対策3.洗い方

デリケートゾーンは石鹸をしっかり泡立て優しく泡で洗ってあげましょう。細かい部分は指で撫で洗いをします。泡が毛穴汚れをさっぱりしてくれます。黒ずみだけでなく美肌ケアも期待できるのでオススメです。

 

あとナイロンのボディタオルで、ごしごし洗いはNGです。摩擦刺激となり黒ずみに繋がってしまうからです。洗顔の時と同じように洗浄すると、肌のダメージが少なくなります。

対策4.脱毛

デリケートゾーンのムダ毛も気になると思いますが、脱毛は注意が必要です。カミソリや毛抜きはとくに負担がかかりやすいので中断してください。

 

カミソリは見えない小さな傷がつきやすいからです。毛抜きも毛穴にダメージを与えやすいためNGです。

 

でもムダ毛が気になる人もいますよね。そんな時は電気シェーバーがオススメです。刃が直接肌に触れないので、肌に負担をかけにくくなります。はさみでカットするだけでも、毛量が減るのでオススメです。

対策5.スキンケア

黒ずみを早くなくしたいからといって、スクラブやピーリングをするのもオススメできません。市販のスクラブやピーリングは、肌の上の方だけしかキレイにできないからです。どれだけやっても黒ずみは薄くなりません。

 

しかも一生懸命スクラブなどをすると、逆に摩擦刺激を与え、黒ずみが酷くなってしまう場合もあります。とくにデリケートゾーンは肌刺激に弱いので、スクラブなどは他の部分に使うようにしましょう。

 

顔用の化粧水やボディクリームをデリケートゾーンに塗るのも止めましょう。デリケートゾーン向けではないので、ヒリヒリすることがあるからです。

対策6.食事

体内からも対策は可能です。黒ずみ予防が望めるような食事を心がけましょう。積極的にとりたい栄養素や食材と期待できる効果は次のとおりです。

ビタミンC(美白効果) レモン、ミカン、イチゴなど
鉄分(抗酸化作用) パセリ、豚レバー、卵黄など
たんぱく質(すこやか肌)  肉、大豆製品、卵など

 

家で料理を作ってもらえる人も多いと思うので、なかなか食事内容をコントロールしにくいかもしれません。

 

スーパーに行った時、家族の人に先ほどの食材を買ってもらい、調理をお願いしたり自分で作ったりすると良いでしょう。コンビニで豆乳を買う、卵料理を増やしてもらうなど、少し心がけてみてくださいね。

対策7.運動

適度な運動はターンオーバーにも繋がります。ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動が良いとされています。適度な運動はストレス解消やダイエット効果も期待できます。

 

学生なら体を動かす機会が多いと思いでしょう。通学、体育の授業、部活動、習いごとなど、運動の習慣があるはずです。運動不足を感じている時は、散歩をしたり走りに行ったりしてみてください。

対策8.睡眠

ターンオーバーは寝ている間に活発になる成長ホルモンと関係しています。肌のゴールデンタイムと言われる「夜10時~2時」に多く分泌されやすいです。この時間は熟睡しやすい時間なので、なるべく10時までに布団に入っておいた方が良いです。

 

ぐっすり眠るために、寝る30分~1時間前はブルーライトを浴びないように努めましょう。ブルーライトは、テレビ、スマートホン、パソコンなどの光などです。ついスマホを見たくなりますが、睡眠を優先させてくださいね。

対策9.ストレス発散

ストレスは肌の大敵です。ターンオーバーや女性ホルモン、免疫力まで下がりやすくなってしまうからです。とくに免疫力が下がると、デリケートゾーンの肌が弱り、痒みが起きることもあります。掻きむしると黒ずみが酷くなります。

 

ストレスは積極的に発散してください。休める時には休む、好きなことを思いっきり楽しむ、体を動かすなど、どうすれば自分のストレスが無くなるか知ることが大切です。悩みがあれば誰かに聞いてもらうのも良いですよ。

 

「そんな時間はない!」という人は、10分程度の隙間時間でも良いです。好きな音楽を聴く、1曲だけ歌う、絵を描く、筋トレをするなど、何かできそうなことを見つけてみてください。

対策10.体を温める

冷え性で悩んでいる女性は多いです。冷えは女性ホルモンを減らしやすくします。女性ホルモンが減ると肌は不安定になるため、黒ずみができやすくなったり治りにくくなったりします。

  • 冷たいものを摂り過ぎない
  • 湯船につかる
  • とくに足を温める
  • 生理中は下腹部にカイロを貼る
  • クーラーがきいている部屋は1枚羽織るなど

少しのことで冷え対策は可能です。若いうちは元気があるので「冷えなんて気にならない」と感じるかもしれませんが、なるべく温めるようにしてくださいね。

高校生活が終わったらチャレンジ!本格的なデリケートゾーンの黒ずみ解消方法

中学生や高校生のうちは、いきなり本格ケアをしなくても良いです。理由は少しお金がかかるからです。

  • 脱毛サロン
  • デリケートゾーン向けの商品
  • 美容皮膚科のレーザー治療など

これを見て「本格ケアしたい!」と思った人もいると思いますが、高校卒業後でも間に合います。しかも未成年はできない方法もなかにはあります。

 

どうしても大人と同じように、しっかりお手入れしたいという人は、デリケートゾーン向けの商品を使うと良いでしょう。

デリケートゾーン向けの商品ってなに?中学生や高校生でも使えるの?

デリケートゾーンの黒ずみ解消のために作られた商品というものがあります。大人の女性からも人気のアイテムで、塗ってケアする美白クリームや、洗うだけでOKの石鹸です。

 

これらの商品には黒ずみを抑える効果が望める成分が入っています。お肌にも負担がかかりにくいように作られているものが多いです。

 

ちなみに赤ちゃんでも使える美白クリームなんかもあります。こういったものなら、10代の人でも使いやすいでしょう。でも少し値段が高いので、手軽に買えないこともあります。

 

どうしても専用の商品が欲しい人は、親に相談するようにしてください。

 

⇒オススメのデリケートゾーンの美白クリーム「イビサクリーム」は「イビサクリーム【28人の口コミと効果】陰部の黒ずみは薄くなった?」のページにまとめているので参考にしてみてください。

中学生や高校生はデリケートゾーンが黒ずんでいても大丈夫

中学生高校生でいきなりデリケートゾーンの黒ずみに気づいたらショックですが、黒ずみで悩んでいるのはあなただけでないから大丈夫です。

 

皆も悩んでいるけど、ただ話しにくい話題のため誰にも相談できないだけなのです。友達同士でデリケートゾーンの相談をしあう機会もほぼないと思います。もしかすると友達も同じように悩んでいるかもしれません。

 

高校を卒業したら、本格的な解消法にも挑戦してみるのも良いでしょう。中学生や高校生のうちは、おもに「食事」「運動」「睡眠」を大切にしてください。今回紹介した対策法もオススメですよ。

 

10代のうちから毎日意識しておくことは、今後のあなたに役立つこと間違いなしです。できることから始めていきましょう。