デリケートゾーンの黒ずみ「7個の原因」

女性にとって、デリケートゾーンの悩みはやっぱり恥ずかしいですよね?だから人には言わないものの、『黒ずみ』に悩む人はとても多いんです。

しかも「デリケートゾーンの黒ずみが気になるけど、なんでこうなるのか原因が分からない…」という人もたくさんいて、気になるけど対策できない状況が続きやすいですよね?

今回はデリケートゾーンが黒ずむ主な原因を説明しますので、黒ずみ対策に役立ててください。

原因1:肌への摩擦

デリケートゾーン以外の黒ずみでも同じですが、肌が黒くなる原因は『メラニン』と呼ばれる色素が関係しています。メラニンという単語は有名ですが、『なぜメラニンが黒ずみを作るのか?』という点は知らない人も多いので、ちょっとだけ詳しく見ておきましょう。

メラニンが肌を黒くしてしまう理由
メラニンは『紫外線などで肌が刺激を受けると、それに反応して生成される色素』です。メラニンが発生すると肌に黒ずみが発生し、紫外線などの刺激から肌を守ってくれます。つまりメラニンは大切な存在である一方、発生することで肌の見栄えが悪くなるのも事実です。

メラニンと言えば紫外線のみで作られると勘違いされますが、摩擦などの刺激でもメラニンは発生します。とくにデリケートゾーンは下着の食い込みや動きもあり、常に刺激されやすいですよね?

ゆえに、デリケートゾーンの黒ずみで悩む女性は『ぴっちりとした下着』を着用している場合が多く、衣類による摩擦が原因になりやすいでしょう。

原因2:ターンオーバーの乱れ、加齢

デリケートゾーンの黒ずみの原因となるターンオーバーの乱れ若いうちほど「肌が黒ずんでいたけど、自然と治った!」ということが多いですよね?これは肌の新陳代謝である『ターンオーバー』が活発だからであり、このターンオーバーが乱れることで黒ずみも修復しにくくなるでしょう。

実はターンオーバーはとても乱れやすく、とくにデリケートゾーン周辺は下着などの圧迫や刺激が続きやすいため、なんの対策もしないとターンオーバーが追いつかないのです。

なお、ターンオーバーが乱れる主な原因はやっぱり加齢でして、年齢と共にターンオーバーの機能も低下し、黒ずみが目立つようになるでしょう。

原因3:食生活

デリケートゾーンの黒ずみの原因となる食生活女性はダイエットを意識する人が多い分、『黒ずみ対策に必要な栄養』も不足しやすいのはご存じですか?

ダイエットを強く意識した食生活だと、以下の栄養が不足しやすく、黒ずみもなかなか改善できません。

ビタミンC
美容成分として有名なビタミンCは、『メラニンの生成を抑制する働き』もあります。ビタミンCを摂取することで黒ずみが予防でき、デリケートゾーンの美しさも保てるでしょう。
鉄分
女性は生理などで不足しやすい鉄分ですが、この成分は血液を作るだけでなく、『酵素』の生成にも必要です。酵素が十分だと肌の抗酸化作用(老化防止)が期待できるため、貧血気味の人は酵素も不足しているケースが多いでしょう。
たんぱく質
ダイエットをする女性は野菜中心の生活になりやすく、そうなると不足するのがたんぱく質です。実は肌に欠かせないコラーゲンもたんぱく質の一種であるように、不足すると綺麗な肌を新たに作れなくなるため、ダイエットで美しくなるなら欠かせない成分でしょう。

ダイエット中の女性は「とにかく栄養は摂らないように!」と考えますが、それは間違いです。

栄養バランスが崩れた食生活では、いつまで経っても黒ずみが消せないでしょう。

原因4:ホルモンバランスの乱れ

デリケートゾーンの黒ずみの原因となるホルモンバランスの乱れ女性は男性に比べるとホルモンバランスが乱れやすく、ホルモンのバランスが悪いままだと肌の調子が悪くなり、黒ずみも治しにくいです。

「ホルモンバランスってなんで乱れるの?」と疑問に思うなら、以下の理由をチェックしましょう。

 

  • 生理周期
  • 更年期
  • 睡眠不足
  • 過度のダイエット
  • 悩みを抱えすぎる
  • 飲酒

このように、多くの女性が該当しやすいように、ホルモンバランスの乱れはかなり起きやすいのです。

完全に防ぐのが無理だとしても、できるだけ回避できるような生活を心がけたいですね。

原因5:ストレス

ストレスはデリケートゾーンの黒ずみの原因ストレスはターンオーバーやホルモンバランスを乱すだけでなく、免疫力まで低下させます。ストレスが過度だと病気になりやすいだけでなく、黒ずみも悪化させやすいのを知っておきましょう。

デリケートゾーンはどうしても雑菌がわきやすく、免疫力が低下しているとかゆみも感じやすくなり、ついかきむしったり強い力で洗ったりしやすいですよね?そうなると肌へ刺激を与えやすくなり、さらなる黒ずみを招くのです。

なお、通気性の悪い下着を着用していると、さらに雑菌が繁殖します。ストレスをため込まないのもそうですが、かゆみが酷いなら下着の素材も見直しましょう。

原因6:乾燥

デリケートゾーンの黒ずみの原因となる乾燥実は『デリケートゾーンは乾燥しやすい』というのをご存じでしょうか?デリケートゾーンの肌はかなり薄く、肌が薄い部位は保水性(潤いをため込む力)が弱いため、どうしても乾燥に弱いのです。

そして潤いのない肌はバリア機能が低下し、刺激にも弱くなります。乾燥したデリケートゾーンはちょっとの摩擦でも過剰反応を起こし、さらに黒ずみが発生するでしょう。

普段から顔の保湿をしている人でも、デリケートゾーンは意識しないことが多いです。『肌であればどこでも乾燥する可能性あり』と考え、しっかりと保湿したいですね。

原因7:間違った洗い方

デリケートゾーンの間違った洗い方は黒ずみの原因となるデリケートゾーンを清潔にすることで雑菌もわきにくく、黒ずみも治しやすいと思いますよね?ですが、激しく洗うのは考えものです。

デリケートゾーンは刺激に弱いように、ゴシゴシと強い力で洗ったり、洗浄力が強すぎるソープを使ったりすると、肌に刺激を与えてしまいます。刺激が黒ずみにつながるのは再三説明した通り、間違った洗い方は黒ずみを悪化させるのです。

もちろん洗い方が弱すぎると雑菌が繁殖するので、デリケートゾーンは手で優しく洗ったり、ここだけ洗浄力が控えめのソープを使ったり、ほかの部位以上に丁寧なお手入れをしましょう。

デリケートゾーンはその名前通り、とても繊細です。だから黒ずむ原因も多く、たくさんの女性を悩ませるでしょう。
その分対策も大変ですが、ここを綺麗にしておくとほかの病気も防ぎやすく、「私は見えないところもちゃんと綺麗にしてる!」と自信が持てますね。
自信を持つ女性は顔付きにも現れるように、デリケートゾーンの保護も綺麗になる秘訣です。顔のスキンケアだけでなく、こうした部位にも気を払ってくださいね。

デリケートゾーンの黒ずみ「9個の解消方法」

女性を悩ませるデリケートゾーンの黒ずみですが、黒くなる原因はさまざまであり、「普通にしているつもりなのに、黒くなった…」と悩む人も多いでしょう。

ですが、原因があるなら対処法もあります。このページでは『デリケートゾーンの黒ずみを解消する方法』を、9つご紹介します。黒ずみに悩む女性はこれらを実践し、綺麗な状態を取り戻しましょう!

解消方法1:体を冷やさないようにする

体を冷やさないようにし、デリケートゾーンの黒ずみを解消冷え性に悩まされる女性はとても多く、体が冷えることで女性ホルモンの分泌量が減るのはご存じでしょうか?そして女性ホルモンが減って体内のホルモンバランスが乱れると、黒ずみを治してくれる『ターンオーバー機能』も衰えてしまうでしょう。

ターンオーバーとは?
ターンオーバーとは『肌の新陳代謝』であり、代謝機能が正常ならば肌も一定周期で生まれ変わるため、黒ずんだ肌も自然と元通りになります。しかしターンオーバーはちょっとのことで乱れてしまい、「女性ホルモンが減ると肌の状態が悪くなる」というのは、女性ホルモンとターンオーバーが密接に関係しているからです。

昔から『女性は体を冷やしてはならない』と言われるのは、女性ホルモンが関係しているからですね。こうした冷え対策を行うなら、以下のことに気をつけてみましょう。

  • 冷たいもの(体を冷やすもの)を飲み過ぎない
  • お風呂の時間はシャワーよりも湯船に浸かるべし
  • 冷えやすい場所(お腹や足など)をピンポイントで温める
  • 夏でも薄着しない

「夏は暑いから薄着でも大丈夫!」と思いがちですが、建物に入ると空調が強めの場合が多いため、肌を出し過ぎてはいけません。夏に薄着をするなら、『空調が効きすぎている場所で羽織れる服』も持ち歩くといいでしょう。

全身をきちんと温めていれば、デリケートゾーンの改善も進みます。

解消方法2:たばことお酒を控えよう

デリケートゾーンの黒ずみ解消にはたばこを控える最近は女性でも『たばこ』や『お酒』といった嗜好品を好む人が増えましたが、これらは黒ずみ改善の邪魔になりやすいです。

というのも、こうした嗜好品は『ホルモンバランスを乱しやすい』からですね。

たばこの影響について
たばこには『女性ホルモンの分泌量を減らす働き』があり、吸ってしまうことで妊娠しにくくなったり、生理痛が悪化したりします。女性ホルモンが減ると体内のホルモンバランスも乱れてしまい、黒ずみが消えにくくなるでしょう。
お酒の影響について
お酒に含まれるアルコールは『睡眠の質を下げる』という影響があり、熟睡しにくくなります。すると自律神経が乱れてホルモンバランスも崩壊し、黒ずみが悪化しやすくなるでしょう。

こうした嗜好品の悪影響は男性よりも女性に出やすいため、男性と同じ感覚で双方を嗜んでいると、いつまで経っても黒ずみは治りません。

肌の修復機能を最大限にしたいなら、お酒もたばこも控えてくださいね。

解消方法3:十分な睡眠時間を確保しよう

睡眠時間の確保はデリケートゾーンの黒ずみ解消になる睡眠の質が悪いと肌も綺麗にならないように、『ターンオーバーは寝ているときに進む』という特徴があります。

なので十分な睡眠時間を確保すると共に、熟睡するために以下のような対策も意識しましょう。

 

  • 午後10時から午前2時まではしっかりと寝ておく
  • 自分に合った寝具を揃える
  • 寝る前は目への刺激を避ける
  • 寝るときは部屋から光をなくす

午後10時から午前2時の睡眠は『ゴールデンタイム』と呼ばれるように、ターンオーバーが最も活発化します。この時間に熟睡できるかどうかは、肌も含めた健康に関わるでしょう。

デリケートゾーンが綺麗な女性は、睡眠不足もきちんと回避しているのです。

解消方法4:運動で代謝を改善しよう

デリケートゾーンの黒ずみを解消するための運動適度な運動は全身の若さを保つように、体を動かすことでターンオーバーにもよい影響があります。デリケートゾーンも肌の一部ですし、運動は肥満防止になるため、美しくなりたい女性にピッタリですね。

ただし、筋トレと呼ばれるような無酸素運動は体への負荷が強く、女性には向きません。デリケートゾーンの黒ずみを治したいなら、程よい負荷の『有酸素運動』を始めてみましょう。

有酸素運動に該当する代表的な運動は、以下の通りです。

  • ウォーキング
  • ヨガ
  • 水泳
  • エアロバイク

こうした運動を無理なく続けることで、デリケートゾーンのターンオーバーも活発になるでしょう。

また、有酸素運動は綺麗な体のラインが作れるため、デリケートゾーン以外も美しくなれて一石二鳥です。

解消方法5:黒ずみを防ぐ食べ物を摂ろう

デリケートゾーンの黒ずみを解消する食べ物黒ずみは日々の食事内容も関わっているため、『黒ずみを防いで美しい肌を作る食べ物』を摂取するのは大変有効です。

そうした食べ物はビタミンC(美白効果)、鉄分(抗酸化作用)、たんぱく質(健康な肌作り)を含むことが多く、これらの成分を多く保有する食べ物は以下が該当します。

 

☆ビタミンCを多く含む食べ物

  • レモン
  • みかん
  • いちご
  • ブロッコリー
  • 赤ピーマン
  • のり
  • アセロラ

☆鉄分を多く含む食べ物

  • パセリ
  • 豚レバー
  • 鶏レバー
  • 小松菜
  • 卵黄
  • ひじき
  • 干しエビ

☆たんぱく質を多く含む食べ物

  • 鶏ささみ
  • すじこ
  • かつお節
  • 煮干し
  • 納豆
  • ごま
  • 落花生

女性は月経の都合で鉄分が不足しやすく、「太るから…」とたんぱく質を避けがちです。

ですが、こうした栄養も適度に摂取しないと、デリケートゾーンが綺麗になりません。たとえばたんぱく質は植物性(大豆類など)を優先すれば肥満にもなりにくいように、工夫すればダイエットとも両立できますね。

解消方法6:ストレスを解消しよう

ストレスを解消してデリケートゾーンの黒ずみを美白女性は男性に比べて我慢する傾向が強く、不満があってもつい抱え込みがちです。だから『ストレスによるトラブル』も女性に多く、デリケートゾーンの黒ずみもこのストレスが関係しています。

ストレスをため込むとターンオーバーの周期や女性ホルモンが乱れ、免疫力も下がってしまいます。免疫力が下がるとデリケートゾーンが雑菌に弱くなり、かゆみを引き起こしてさらに黒ずみが悪化するでしょう。

デリケートゾーンの黒ずみを治すなら、ストレス解消に時間を惜しまないでください。休日は自分がしたいことをしてストレスを解消し、気持ちを軽くすればデリケートゾーンも快方に向かうでしょう。

ストレス解消の際は他人に勧められたことをするよりも、『自分が好きなことやしたいことをする』のがポイントです。もしも「なにもせずにぼーっとしたい…」と思うなら、あえてのんびり過ごすのもいいでしょう。

解消方法7:下着を見直そう

黒ずみは摩擦や圧迫などの刺激が引き金になるため、デリケートゾーンの黒ずみは『下着による刺激』が関係しやすいです。

したがって、自分が身に付けている下着を見直すことで、黒ずみも解消しやすくなります。これまで下着にこだわってなかったなら、以下の点に注目して改善しましょう。

サイズはぴっちりしすぎないものを選ぼう
今の下着のサイズはきつすぎませんか?サイズがぴっちりすぎるとデリケートゾーンに食い込み、摩擦が起きやすくなって黒ずみの原因になります。下着を買うならしっかりとサイズを意識し、程よい大きさを選びましょう。
肌に優しい素材を選ぼう
下着の素材は多種多様ですが、デリケートゾーンを労るなら『綿』か『絹』がおすすめです。どちらも肌に優しく通気性にも優れるため、デリケートゾーンへの刺激も控えめでしょう。なお、普段用は綿の製品揃えておき、高額な絹の製品はお気に入りを数着用意すれば、お財布にも優しいです。

下着は女性の大事な部分を守る衣類なので、惜しんではいけません。

大人になってデリケートゾーンを気遣うようになったら、下着のランクもアップしましょう。

解消方法8:優しく洗おう

デリケートゾーンは優しく洗って黒ずみを解消デリケートゾーンが汚れたままだと雑菌が繁殖し、黒ずみも治せません。そうなると綺麗に洗う必要がありますが、強い力で洗うのはNGです。

デリケートゾーンは刺激に弱いため、ゴシゴシ洗うと逆に黒ずみが濃くなります。デリケートゾーンを優しく洗いつつ清潔さを保つなら、以下の点に注意してください。

  • 洗うときは指の腹を使って優しく触れる
  • ソープはデリケートゾーン専用の製品を使う

デリケートゾーンに悩みを持つ女性が増えたので、専用のソープも登場しています。デリケートゾーンに特化した製品なら低刺激かつ清潔にしてくれるため、黒ずみに悩むなら使う価値はありますね。

黒ずみを治したいなら、とにかく優しく洗うように心がけてください。

解消方法9:デリケートゾーン向きのクリームを使おう

デリケートゾーンの黒ずみを解消するにはクリームデリケートゾーン専用のソープがあるように、『デリケートゾーン専用のクリーム』も増えてきました。「デリケートゾーンにクリームなんているの?」と思われそうですが、黒ずみを治すならとても役立ちます。

たとえば、『デリケートゾーンは乾燥しやすい』のはご存じでしょうか?乾燥すると摩擦や雑菌に弱くなるため、潤いを与えないと黒ずみは広がるばかりです。専用クリームはそうしたデリケートゾーンに潤いを与え、刺激から守るバリアを作ってくれるでしょう。

また、黒ずみ解消にうってつけな美白効果を含む製品が多いため、デリケートゾーンのケア用品としては極めて優秀ですね。

人間の体には代謝機能があるように、デリケートゾーンの黒ずみも自然に修復しようとしてくれます。ですが、自然に任せっきりだと黒いままなのは、『デリケートゾーンは名前の通り繊細すぎるため、そのままだと修復が追いつかないから』ですね。なので、デリケートゾーンの黒ずみを本気で治したいなら、具体的な対策を施してあげましょう。

今回お伝えした対策は、どれも黒ずみ解消に役立ちます。まずは1つずつでも構いませんので、綺麗なデリケートゾーンを目指して対策をしてみてください!